武蔵野市境の小児科
リリーローズメロディチャイルドクリニック

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小児がかかりやすい感染症

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ヘルパンギーナ

発熱と口の中の水疱、潰瘍を特徴としていて、その結果食欲が低下することがあります。コクサッキーウイルスが原因で、数日の経過で落ち着いてくるのが一般的です。夏風邪の一つとされています。

手足口病

手、足、口、お尻などに水疱性発疹が出るのが特徴です。エンテロウイルスやコクサッキーウイルスが原因で、ウイルスによっては手足口病と共通のものもあります。一部のウイルスでは脳炎やギラン・バレー症候群に至ることもあります。夏風邪の一つとされています。

プール熱(咽頭結膜熱)

高い熱と結膜の充血、喉の腫れを起こすのが特徴です。アデノウイルスが原因で、プールに入らなくても感染します。夏風邪の一つとされています。

流行性角結膜炎

一部のアデノウイルスが原因で、眼の充血、目やに、痒みがあり、他の結膜炎より感染力が強いため、症状が疑われる場合は検査が必要です。

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)

ムンプスウイルスにより、耳下腺が腫れて痛みは熱がでることがあります。合併症に無菌性髄膜炎、聴力障害や精巣炎、卵巣炎、膵炎などを起こすことがあるので、重症化を避ける目的で予防接種を受けておく必要があります。

突発性発疹

高い熱が3日ほど持続したあと、熱の低下とともに発疹が出現します。ヒトヘルペスウイルス6型、7型が原因で熱性けいれんや脳炎・脳症を起こすこともあります。1歳前後と3歳前後でかかりやすいとされています。

RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症

風邪の原因の一つですが、0歳児がかかると呼吸障害が出る可能性があります。生後3か月くらいまでで感染した場合、特に注意が必要です。

マイコプラズマ肺炎

マイコプラズマが気道に感染することで、乾いた咳や発熱がみられます。近年、抗菌薬が効きにくくなってきており、1週間以上発熱が続く場合があります。

感染性胃腸炎

ロタウイルスやノロウイルス、アデノウイルスなどに代表されるウイルスに感染することで、嘔吐や下痢がみられます。口から十分に食事や水分が取れない場合、脱水や低血糖になる可能性があります。

伝染性紅斑(りんご病)

パルボウイルスが原因で、頬が真っ赤になり、腕や足にも赤みがみられることがあります。感染力が強い時期は赤くなる1週間前とされ、赤くなる頃には感染力は低下しています。日光にあたると症状が再燃することがあります。

伝染性膿痂疹(とびひ)

虫刺されや湿疹などの痒みのあるところを掻いた際に、指先に付いていた黄色ブドウ球菌や連鎖球菌の感染を起こします。手の届くところあちこちに広がるため、早めに治療する必要があります。

伝染性軟属腫(水いぼ)

伝染性軟属腫ウイルスが原因で、プールなどの肌が露出しやすい状況でかかりやすいです。自然経過でなかなか治らない場合があります。

水痘

頭皮、顔、背中やお腹など全身にぽつぽつ赤い発疹ができて水疱になります。予防接種を受けて重症化を防ぐことが大切です。水痘は飲み薬での治療を行います。